2021年2月26日(金)

活動報告

被災地にはたくさんの困り事があります。
本日出会った住人さんの家は、てっぺんのムネ瓦がズレて何枚も屋根に散らばってる状態でした。
強風が吹くたびに屋根から何かが落ちてくるので高齢のお母さんは怖くてそこを通らないけど、認知症のお父さんに何回もそこを通ったらダメと伝えても通るので、気が気でなくてどうか誰か助けて欲しかったとの事でした。
活動中、寒い中をお母さんは心配そうに遠くからずっと屋根をみつめていました。
活動を終えると深々と頭を下げられ、これで安心して眠れる、本当にありがとうと感謝の言葉を下さいました。
私達は社会福祉協議会の依頼で動いてるだけなので、心配してくれた社協にお礼を言って下さいと伝えると、すぐに涙ながら連絡されたそうです。このように被災地では困ってる住人さんが沢山おられます。
しかし今はコロナ禍で、県外から人を沢山集めるのは地元住人さんの為にはなりません。
また自分達がいなくなった時、屋根の対応が出来る人達を地元に残しておかないと、ブルーシートは劣化し、雨漏りが起き、カビが生えて、健康被害に遭い、心まで弱くなる可能性が高くなります。
当分の間はDRTネットワークやプロボノ消防志ネットワークの福島県、宮城県の消防士の方と大阪北部地震から連携していた信頼出来る団体のみで活動をさせていただきます。
また緊急事態宣言中はこちらからは誘わず、声をかけていただいた団体にはコロナ対策【緊急事態宣言中の市町村ならPCR検査、2週間分の体温、行動履歴など】や現地での命を守る為、守って欲しい事などに同意書を書いていただいています。
何か現地の為にしたい方は是非ふるさと納税などの応援よろしくお願いします!!

特定非営利活動法人災害救援レスキューアシスト 
代表理事 中島武志

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