震つな派遣 富士市ボランティアセンター支援活動
本日は富士市社会福祉協議会と床下対応と、まだ声かけをしてない住人さん宅10件に声かけさせてもらいました。
床下に関して、レスキューアシストは技術的な事が必要な床上げや床下潜りなどをして、安全な作業はボランティアセンターから登録ボランティア2名さんに行なって頂きました。
午後から牧之原市竜巻被害で一緒に活動させて頂いた地元富士市の消防士さんが合流し、床上げなどを手伝って頂きました。
今日の住人さんは前回の水害の時に、「保険屋さんから床下浸水は保険だせません。と言われて火災保険が貰えなかった。」と言っておられて、今日来られる保険屋さんにももらえないんじゃないかな?と心配されておられました。
床下被害でも地盤面から45センチ超えたら全額じゃないけど保険が少し貰えます。
「今測ったらここの家は50センチ位入ってます。今回は保険屋さんに50センチと言ってみてください」と伝えました。
ちょうど活動中に保険屋さんがこられて住人さんが50センチと言った所、保険を貰えることになり大変喜んでくださりました。
床下面が広く、また準備等に時間がかかり本日作業を完了することができませんでしたが、明日順調に進んだら完了です。
コメント