2021年11月5日(金)~ 11月7日(日)

活動報告

佐賀県8月豪雨災害支援活動報告

11月5日(金)
OPEN JAPANと連携して佐賀県大町町にて活動
社協ボランティアさんが3名参加して災害ゴミの搬出と、壁剥がし作業をお願いしました。
午後からは剥がした壁を消毒して上から断熱用のエアーキャップを皆に貼ってもらいました。
それほど自覚は無いつもりでも疲れは溜まっているようで、国際健美軸協会のボランティアさんに身体のメンテナンスをお願いしました。お陰様で施術の後は思った以上に身体が軽くなりました。

11月6日(土)
OPEN JAPANと連携して佐賀県大町町での活動です。
先日まで親世帯の壁剥がしに入っていたお宅で今後の作業について打ち合わせをして、息子世帯に着手。
レスキューアシストスタッフ2名とOPEN JAPAN1名の計3名での作業となりました。
2年前に張り替えたフローリングがまた浸水した為に不安がられていたので、廊下脇に点検口を設けることを提案して確認することになりました。
フローリング、下地合板、根太など水分測定して問題のない範囲と判断して住人さんに報告すると、少し安心されたようでした。
住まいの見えない部分の被害に対しての不安は残ります。
壁や床を剥がして確かめようにも大工さんはなかなか来てくれません。
点検口を設けて内部を確認することで住人さんの不安を無くすことができます。

11月7日(日)
今日も引き続き継続案件での作業です。
スタッフ2名と佐賀市内からの常連ボランティアさんとで壁剥がしと床板剥がしを行いました。途中から住人さん夫婦も参加。
フローリングも壁のボードやベニヤを剥がす度にカビが目につき、その度にため息を疲れる姿を見るとかける言葉が見つかりません。
こちらのお宅はあと何日か作業が必要になりそうです。

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